「出番を待ちながら」 松山市民劇場 2008年3月例会 

出番を待ちながら

Waiting in The Wings

木山事務所公演


日時: 2008年
      3月26日(水)18:30〜
3月27日(木)13:30〜

会場: 愛媛県民文化会館 サブホール


輝いて 日暮れて さあ これから・・・・明日


出番を待ちながら

<キャスト>

作:ノエル・カワード
訳:高橋知伽江
演出:末木利文
美術:石井みつる   照明:森脇清治  音響:小山田昭
音楽:古賀義弥  衣装:加納豊美
ヘアメイク:馮啓孝  振付:仲田幸代
舞台監督:小笠原 響  制作:松井伸子
製作:木山 潔

出演:
川口敦子/新井 純/加藤土代子/北村昌子/高山真樹
大方斐紗子/堀内美希/荘司 肇/吉野悠我/水野ゆふ
磯貝 誠/木村万里/千葉綾乃/宮内宏道/木村愛子


ストーリー

現役を引退した60才以上の女優たちが慈善(老人)ホームに入り、そこでの悲喜こもごもの生態を描いたウェルメイド・プレイの傑作。それぞれが舞台や映画で活躍した人びとだが、今もなお現役の頃の“地位”や“愛憎”を引きずっているので、全員がウマが合うということにはならない。特にロッタとメイの二人はかつての大スター同士で、プライベートな男性関係もからんで口もきかない有様。その他の人びとも実生活の苦労が浮き彫りになったり、認知症が始まったり、彼女たちの晩年の人生と観客の人生とが重なり合う。そんな生活の中にも、得意の歌や踊りが飛び出して、喜び合い、励まし合いながら、決意を持って生きていく。

解説

名匠ノエル・カワードの最新作で、1999年12月ニューヨークにて上演。ローレン・バコールとローズマリー・ハリスの二大女優の出演で話題になった。この舞台を見た複数の日本の演劇人から日本の上演を期待されていたが、木山事務所では06年4月に初演し、好評をいただいた。かつて華やかに活躍していたが、今は老いてホームに入所してきた女優たちのドラマなので、日本演劇界から個性的な老(年輩の)女優を配役。彼女たちの実際の人生と、それぞれの役の人生とがせめぎ合う、かなり露骨なものがたり。テーマは普遍的な「晩年の人生とは?」・・・




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