銃口 松山市民劇場 第273回例会

銃口


松山市民劇場 第273回例会


前進座 公演


2009年
      7月16日(木)18:30〜 
      7月17日(金)13:30〜 


会場:
ひめぎんホール(県民文化会館)サブホール

三浦綾子原作 銃口


先生、戦争は本当に無くなるんだね


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 スタッフ

原作 三浦 綾子

脚色 山口誓志/田島 栄
演出 十島 英明
美術 小南 由紀
照明 石島 奈津子
音楽協力 ケイゾウ・木野
音響 小倉 潔
舞台監督 枦川 孝一

 
 キャスト

北森竜太 高橋 佑一郎
中原芳子(竜太の恋人) 上沢 美咲
北森政太郎(竜太の父) 志村 智雄
北森キクエ(竜太の母) いまむら いづみ
北森美千代(竜太の姉) 今村 文美
北森保志(竜太の弟) 竹下 雅臣
坂部久哉 先生 武井  茂
金 俊明 渡会 元之
谷川冴子 先生 高柳 育子
河地三造 先生 松浦 豊和
沢本庄平 校長 津田 恵一
木下 悟 先生 益城  宏
沖島二郎 先生 山崎 辰三郎
小山光子 先生 北澤 知奈美
杉野景子 先生 黒河内 雅子
近堂 弘 上等兵 柳生 啓介
佐上正信 刑事 新村 宗二郎

三浦綾子原作 銃口


あらすじ

北森家は、旭川の古くからの質屋で、竜太はタコ部屋から脱走した朝鮮人をかくまい助けるような家庭に育ちます。また、小学の担任の坂部先生は、軍国主義が色濃くなって行く中でも、どんな子どもも差別せず、生徒一人一人を大切にする授業を行っていました。

「僕も、坂部先生のような教師になりたい」
昭和12年、竜太は炭坑町の小さな小学校に赴任します。誰よりも子どもを愛する先生でした。そして、上司に反抗したり体制を批判するようなことはなかったのです。恋人の芳子や先輩教師、可愛い生徒たちや家族に恵まれて、幸せな教師の日々を送っていました。

そんな竜太が、「北海道綴り方教育連盟」の会合に出席したとうい理由だけで、突然検挙され、連日きびしい取調べを受けた上に、退職願を書くよう強要されます。拷問を受けた恩師の坂部先生は出獄後に、病死……。”釈放”された竜太は芳子との挙式直前に召集されて満州へ送られます。

軍隊での地獄のような生活。そんな中でも、良心を失わずに生きようとする上官にも出会います。
そして、敗戦──

竜太は幾多の苦難の末に懐かしい旭川に帰り着きます。けれども、戦中にうけた心の傷や列車から見た広島のことなどから、教師にもどる決心がつきません。しかし、芳子や友人たちに励まされながら、戦争の犠牲になった友、恩師、教え子たちの心根を思い、ついに、再び教壇に立って生きる道を選ぶのでした。


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