■これまでの例会


これまで開催された例会

これまで松山市民劇場で開催されてきた例会の演目

1965年9月 〜 2009年

                               
年 月 回数 例 会 名 劇 団 名
'65 9 1 橋のない川 東京芸術座
 10 2 かもめ 文学座
'66 1 3 小麦色の仲間たち 関西芸術座
3 4 オッペケペ 新人会
5 5 炎の人 文化座
7 6 大つごもり 文学座
9 7 セチュアンの善人 俳優座
11 8 夕鶴、三角帽子 山本安英の会
'67 2 9 アンネの日記 民藝
4 10 石の花 仲間
6 11 荷車の歌 文化座
7 12 花咲くチェリー 文学座
9 13 いのちある日を 新人会
11 14 どん底 東演
'68 2 15 蛙昇天 東京演劇アンサンブル
4 16 佐倉義民伝、棒しばり 前進座
5 17 女の一生 文学座
6 18 イルクーツク物語 民藝
9 19 国定忠治 東京芸術座
11 20 人形の家 俳優座
'69 1 21 ゼロの記録 民藝
3 22 俊寛・芝浜の革財布 前進座
6 23 欲望という名の電車 文学座
7 24 乞食と王様 仲間
]9 25 美しい人 文化座
10 26 肝っ玉おっ母とその子供たち 俳優座
'70 2 27 グスコー・ブドリの伝記 東京演劇アンサンブル
3 28 阿部一族 前進座
5 29 もう一人のヒト 民藝
7 30 草の根の志士たち 文化座
9 31 蟹工船 東京芸術座
11 32 あゝ 野麦峠 民藝
12 33 小市民 俳優座
'71 2 34 星の牧場 民藝
4 35 告発 泉座
5 36 女殺し油地獄 前進座
6 37 にごりえ 文学座
7 38 若い座標 新人会
9 39 ガラスの動物園 文学座
10 40 るつぼ 民藝
11 41 冒険・藤堂作衛門の 俳優座
'72 2 42 ハムレット 俳優座
3 43 無宿人別帳・水沢の一夜 前進座
4 44 華岡青州の妻 文学座
5 45 日本改造法案 民藝
7 46 どん底 東京芸術座
8 47 文化座
11 48 森は生きている 仲間
'73 2 49 銀河鉄道の恋人たち 民藝
3 50 戦争と平和 俳優座
4 51 出雲の阿国 前進座
5 52 飢餓海峡 文学座
7 53 おさい権三 文学座
9 54 写楽考 青年座
9 55 第三帝国の恐怖と貧困 東京演劇アンサンブル
11 56 守銭奴 俳優座
'74 1 57 海を見ていたジョニー 青年劇場
3 58 リチャード三世 俳優座
5 59 泰山木の木の下で 民藝
6 60 夕鶴 山本安英の会
8 61 11ぴきのネコ テアトル・エコー
9 62 雲の下の詩人たち 銅鑼
11 63 花咲くチェリー 文学座
'75 2 64 堀川波の鼓 前進座
3 65 五番町夕霧楼 文学座
5 66 新・四谷怪談 青年座
7 67 向い風 文化座
9 68 真夏の夜の夢 東京演劇アンサンブル
10 69 橋・ぼくは生きたかった 銅鑼
11 70 三人姉妹 俳優座
'76 1 71 関西芸術座
4 72 さぶ 前進座
5 73 私はルビィ 青年座
7 74 マクベット 文学座
9 75 幽霊 俳優座
11 76 新劇寄席 二人旅 芸能座
'77 1 77 土曜・日曜・月曜 文学座
3 78 奇蹟の人 民藝
5 79 やけたトタン屋根の上の猫 青俳
6 80 柳橋物語 前進座
9 81 十二夜 俳優座
11 82 王将 金井プロデュース
'78 4 83 ターニャ 新人会
5 84 山脈 民藝
8 85 三婆 文化座
9 86 オイディプス王 俳優座映画放送
10 87 蟹工船 東京芸術座
11 88 ヘッダ・ガブラー 俳優座
'79 1 89 じゃじゃ馬ならし シェイクスピア・シアター
2 90 ひばり 四季
4 91 夜の笑い 青年劇場
5 92 欲望という名の電車 青年座
7 93 サンダカン八番娼館 文化座
9 94 さんしょう太夫 前進座
11 95 お気に召すまま 俳優座
'80 1 96 丸山蘭水楼の遊女たち 文学座
3 97 近松心中考 青年座
5 98 アンネの日記 民藝
7 99 ロミオとジュリエット シェイクスピア・シアター
10 100 かもめ 東京演劇アンサンブル
12 101 馬車通の女 五五の会
'81 1 102 ハムレット 文学座
3 103 三文オペラ 青年座
6 104 息子の結婚・嬰児殺し 民藝
7 105 洪水の前 いずみたくプロデュース
9 106 夏の夜の夢 俳優座
12 107 冒険ダン吉の冒険 金井プロデュース
'82 2 108 イーハトーボの劇列車 五月舎
4 109 啄木の妻 文化座
5 110 おれたちは天使じゃない いずみたくプロデュース
7 11 釈迦内柩歌 前進座
9 112 おりき、沢氏の二人娘 文学座
11 113 銀河鉄道の旅 東京演劇アンサンブル
'83 1 114 江戸のろくでなし 青年座
3 115 女殺油地獄 前進座
5 116 上海バンスキング オンシアター自由劇場
7 117 炎の人 銅鑼
9 118 夕鶴 山本安英の会
11 119 エレジー 民藝
'84 1 120 はなれ瞽女おりん 地人会
3 121 わたしは生きたい 民藝
5 122 ヴェローナ物語 音楽座
7 123 化粧 地人会
10 124 続 ・ 二号 文学座
12 125 セールスマンの死 民藝
'85 1 126 欲望という名の電車 青年座
3 127 おりき 文化座
5 128 ラブ 地人会
7 129 検察側の証人 俳優座劇場プロデュース
9 130 どん底 無名塾
11 131 裸の大将 放浪記 麥秋社
'86 1 132 ピアフ 地人会
3 133 払えないの?払わないのよ! 民藝
5 134 棒しばり、一本刀土俵入り 前進座
7 135 櫻の森の満開の下 東京演劇アンサンブル
10 136 るつぼ 民藝
12 137 俳優座
'87 1 138 五五の会
2 139 越前竹人形 地人会
6 140 びっくり箱 文化座
7 141 おんにょろ盛衰記、三年寝太郎 宇野重吉一座・民藝
9 142 釈迦内柩歌 地人会
12 143 闇に咲く花 こまつ座
'88 1 144 地人会
2 145 解脱衣楓累 前進座
5 146 頭痛肩こり樋口一葉 こまつ座
6 147 エセルとジューリアス 俳優座
9 148 冬物語
12 149 山彦ものがたり 山彦の会新人会提携
'89 1 150 ハーベイ 俳優座劇場プロデュース
3 151 リサの瞳の中に 東演
6 152 石棺 俳優座新人会提携
7 153 水族館 NLT
9 154 三婆 文化座
11 155 イルクーツク物語 民藝
'90 1 156 めいっぱいに夢いっぱい 地人会
3 157 十二人の怒れる男たち 俳優座劇場プロデュース
5 158 ハロルドとモード 民藝
7 159 夏の盛りの蝉のように 蝉の会
10 160 善人の条件 青年劇場
11 161 小林一茶 こまつ座
'91 1 162 毒薬と老嬢 NLT
3 163 おもん藤太、文七元結 前進座
5 164 父さんが歌ったあの歌を 蝉の会
7 165 あかきくちびるあせぬまに 文化座
9 166 季節はずれの長屋の花見 俳優座
11 167 ふるあめりかに袖はぬらさじ 文学座
'92 1 168 さぶ 前進座
3 169 がめつい奴 蝉の会
5 170 遺産らぷそでぃ 青年劇場
7 171 泰山木の木の下で 民藝
9 172 夜の来訪者 俳優座劇場プロデュース
11 173 カルメン 地人会
'93 2 174 ニノチカ NLT
4 175 息子ですこんにちは 文学座
5 176 マイフェアレディ・イライザ
7 177 ロミオとジュリエット 東演・ユーゴザパト劇場
9 178 ママの貯金 俳優座劇場プロデュース
12 179 シャンハイムーン こまつ座
'94 1 180 女たちの十二夜 サンシャイン劇場
3 181 早春スケッチブック 地人会
5 182 翼をください 青年劇場
7 183 鳴神 ・ 素襖落 前進座
9 184 姥ざかり 関西芸術座
11 185 とりあえずの死 俳優座
'95 1 186 桜の園
3 187 グレイクリスマス 民藝
5 188 女房という他人 NLT
7 189 ソルネス 無名塾
9 190 わたしが子どもだったころ MODE
11 191 はるなつあきふゆ 木山事務所
'96 1 192 I do ! I do 結婚物語 三生社
3 193 かあちゃん・わたくしです物語 前進座
6 194 きらめく星座 こまつ座
7 195 はなれ瞽女おりん 地人会
9 196 帯に短し 民藝
12 197 華々しき一族 文学座
'97 1 198 リチャード三世 無名塾
3 199 君はいま、何処に 民藝
5 200 はつ恋−抱月と須磨子 地人会
7 201 奇蹟の人 東京演劇アンサンブル
9 202 村岡伊平治伝 俳優座
11 203 オペラ金色夜叉 こんにゃく座
'98 1
2
204 寿歌
貞子    ダブル例会
プロジェクト・ナビ
プロデュースセンター
3 205 あかるい郊外の店 地人会
5 206 MOTHER 君わらひたまふことなかれ 青年座
7 207 沈黙 昴・MRT合同
9 208 ミュージカル デュエット 三生社
11 209 私の下町−母の写真 木山事務所
'99 1 210 枯れすすき 九プロダクション
3 211 小さき神のつくりし子ら 俳優座劇場プロデュース
5 212 あゝ 東京行進曲 劇団1980
8 213 十二夜 幹の会+リリック
9 214 唐来参和 しゃぼん玉座
11 215 ブレヒト・オペラ 地人会
2000 1 216 グッバイ・チャーリー 三生社
3 217 黙阿弥オペラ こまつ座
5
6
218 華岡青州の妻
坂の上の家    ダブル例会
文学座
木山事務所
7 219 パパのデモクラシー 二兎社
9 220 欲望という名の電車 エイコーン
11 221 ら抜きの殺意 テアトル・エコー
2001 1 222 アパートの鍵貸します シルバーライニング・プロデュース
3 223 銀幕の向こうに 加藤健一事務所
5 224 研師源六 民藝
7 225 魚屋宗五郎 前進座
9 226 日本の面影 地人会
12 227 日暮町風土記 二兎社
2002 1 228 五五の会
3 229 黄金色の夕暮 俳優座
5 230 國語元年 こまつ座
8 231 リア王 幹の会+リリック
9 232 三人吉三巴白波 前進座
12 233 ジョセフィン 地人会
2003 2 234 見よ飛行機の高く飛べるを 青年座
3 235 アンネの日記 民藝
5 236 頭痛肩こり樋口一葉 こまつ座
7 237 はだしのゲン 木山事務所
10 238 高き彼物 俳優座劇場プロデュース
11 239 その場しのぎの男たち 東京ヴォードヴィルショー
2004 2 240 缶詰 文学座
3 241 喜劇 キュリー夫人 青年劇場
5 242 雁の寺 地人会
7 243 巨匠 民藝
9 244 花よりタンゴ こまつ座
11 245 長江ー乗合い船 東演
2005 2 246 髪結新三 前進座
3 247 煙が目にしみる 加藤健一事務所
5 248 冬物語 幹の会+リリック
7 249 ミラクル イッツフォーリーズ
9 250 赤い月 文学座
11 251 竜馬の妻とその夫と愛人 東京ヴォードヴィルショー
2006 2

252

兄おとうと こまつ座

3

253

私生活 シルバーライニング

5

254

怒りの葡萄

7

255

夢があるから スイセイミュージカル

9

256

明石原人 民藝
11 257 オセロー 幹の会+リリック
2007 2 258 ルームサービス テアトルエコー
3 259 お登勢 前進座
5 260 菜の花らぷそでぃ 青年劇場
7 261 壁の中の妖精 木山事務所
9 262 円生と志ん生 こまつ座
11 263 家族の写真 俳優座劇場
2008 1 264 セメタリー倶楽部 シルバーライニング・プロデュース
3 265 出番を待ちながら 木山事務所
5 266 天国までの百マイル 文化座
7 267 阿片と拳銃 劇団M.O.P
9 268 《音楽劇》詩人の恋 加藤健一事務所
10 269 ドライビング・ミス・ディジー 劇団民藝+無名塾
2009 1 270 見下ろしてごらん、夜の町を。 東京ヴォードヴィルショー
3 271 林の中のナポリ 劇団民藝
5 272 ステッピング・アウト ピュアマリー
7 273 銃口 前進座
9 274 《音楽劇》サマーハウスの夢 俳優座劇場
11 275 ゆれる車の音 文学座

赤シャツ  松山市民劇場 第278回例会

赤シャツ  松山市民劇場 第278回例会

劇団 青年座 公演

2010年
      5月19日(水)18:30〜 
      5月20日(火)13:30〜

会場:
ひめぎんホール(県民文化会館)サブホール


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<スタッフ>
作=マキノノゾミ
演出=宮田慶子
装置=川口夏江 
照明=中川隆一
音響=高橋巖
衣裳=前田文子
舞台監督=今村智宏
製作=紫雲幸一、小笠原杏緒
宣伝写真=中道順詩
宣伝美術=早田二郎

<キャスト>
ウシ=今井和子
うらなり =宇宙
武右衛門 =高義治
赤シャツ =横堀悦夫
野だいこ =小豆畑雅一
マドンナ =安藤瞳
山嵐 =大家仁志
小鈴 =野々村のん
狸 =堀部隆一
金太郎/福地記者 =田中耕二
ウラジーミル =チャールズ・レント


<あらすじ>

山嵐、野だいこ、うらなり、マドンナ、狸、赤シャツといえば夏目漱石の小説『坊つちゃん』。

しかしマキノノゾミの『赤シャツ』は登場人物が同じでも、主人公は何と夏目漱石を重ね合わせた赤シャツなのだ。しかも坊ちゃんは出てこない?

明治38年、四国辺のとある城下町を舞台に主役の座に就いた赤シャツが語る思いとは…。


グレイクリスマス  松山市民劇場 第276回例会

グレイクリスマス  松山市民劇場 第276回例会


グレイクリスマスの会 公演


2010年
      1月25日(月)18:30〜 
      1月26日(火)13:30〜

会場:
ひめぎんホール(県民文化会館)サブホール


グレイクリスマス


グレイクリスマス


     作:斎藤憐
     演出:高瀬久雄

     出演:三田和代 児玉泰次 ほか
 

この憲法が国民に保障する
自由及び権利は、
国民の不断の努力によって、
これを保持しなければならない


クリスマスを舞台に激動の5年間を敗戦から激動の5年間を鋭く照射させこっけいに描く、、民主主義、人間の尊厳、日本国憲法の精神を問う斎藤憐の力作です。


“グレイクリスマスの会”は、この舞台化のために俳優座・文学座を中心に発足した会です。


<あらすじ>


敗戦の年のクリスマス。五條伯爵家は母屋を進駐軍のクラブに接収され、一家は離れに移る。


路頭に迷って自殺をはかる生活力のない五篠、戦犯裁判にかけられる弟、ヒロポン中毒の息子らのなかで女たちはたくましく、後妻の華子と弟の妻・慶子は、その将校クラブのホステスを引きうけた。


二世軍人ジョージ・イトウの説くデモクラシーの理想に胸をときめかし、愛をふくらませてゆく華子・・・・
やがてアメリカの占領政策がかわる。


朝鮮戦争がはじまると特需景気で旧勢力が息をふきかえし、ジョージは戦場へ、五篠の弟は政界に復帰、息子は警察予備隊へ。


そして戦死したジョージから、思い出のオルゴールが華子のもとに届くのだった・・・・



ゆれる車の音〜九州テキ屋旅日記〜 松山市民劇場 第275回例会

ゆれる車の音〜九州テキ屋旅日記〜


松山市民劇場 第275回例会


文学座 公演


2009年
      11月3日(火)18:30〜 
      11月4日(水)13:30〜 


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会場:
ひめぎんホール(県民文化会館)サブホール

ゆれる車の音 〜九州テキ屋旅日記〜


 二十年ぶりに故郷・油津に帰ってきた男。
 二十年ぶりに帰ってきた男に血気立つ、元・愚連隊の好好爺。
 時代錯誤のハタ迷惑な二人の相克はやがて周囲を巻き込んで・・・

 『缶詰』、『踏台』と続いた鵜山仁【演出】×角野卓造【主演】シリーズ第三弾。
 今回は、独特の“人情喜劇”世界を描く人気作家・中島淳彦が文学座に初登場、新作を書き下ろします。


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作:中島淳彦  演出:鵜山 仁

【出演】

角野卓造 塩田朋子 栗田桃子 たかお鷹 
柳橋朋典 鵜澤秀行 田村勝彦 太田志津香
松尾勝久 山本郁子 鈴木亜希子  
 


<あらすじ>

 その昔マグロ景気に湧いた宮崎・油津でタカマチ(テキ屋)を仕切っていた金丸一家。町は漁の無事を祈る縁日で賑わい、金丸一家も羽振り良く暮らしていた。しかし終戦の混乱期、特攻くずれの愚連隊に命とも言えるショバを荒らされた金丸一家は町を追われる羽目に…。町を追われた金丸一家の組長・金丸重蔵(角野卓造)は妻と娘だけを引き連れ細々と露天商をしながら暮らしていた。しかし油津に残してきた先代組長である父の辰蔵が「もう一度ショバを取り戻したい」と度々口にしていることを耳にする。重蔵とは反対に気性の荒い性格の妻・敏子(塩田朋子)は辰蔵の願いを叶えようと発奮、「あんたもテキ屋の端くれだろ!」。面倒を避けたがる重蔵は尻を叩かれ、20年ぶりに油津へと帰る。

 決死の覚悟で乗り込んだ故郷…。乙姫神社の境内には細々と屋台が並び、祭りとは名ばかりのさびれきった縁日。「これがあの賑やかだった俺の故郷やろか…」重蔵は肩を落とす。しかし重蔵が帰ってきたことを聞いた愚連隊の親玉・上原丈太郎(たかお鷹)の顔色が変わる「何やと金丸が帰ってきた?」。時代の波に押されおとなしくしていた丈太郎の顔が昔に戻り、愚連隊時代の仲間に声を掛け乙姫神社に駆けつけるのであった。

 こうして、すっかりさびれてほとんど価値のない、思い出ばかりのショバをめぐる、おかしくて切ない、奇妙な戦争が始まるのだった・・。

 戦後の混乱を必死で乗り越え、何とかそこそこの幸せを掴んだつもりの男達。美しいのは思い出ばかり、がむしゃらだけが取り柄で生きるのは不器用、夢も希望もしぼみかけ、若者には突き上げられ、友達付き合いはうまく行かず・・・七転八倒中年親父の青春物語、笑いと涙の幕が開きます。


サマーハウスの夢 松山市民劇場 第274回例会

サマーハウスの夢


松山市民劇場 第274回例会


俳優座劇場 公演


2009年
      9月16日(水)18:30〜 
      9月17日(木)13:30〜 


会場:
ひめぎんホール(県民文化会館)サブホール

サマーハウスの夢


奇想天外!歌で取り戻す家族のハーモニー


*:。.:*:・'゜☆。.:*:・'*:。.:*:・'゜☆。.:*:・'゜☆。.:*:・'゜☆。.:*


作・作詞:アラン・エイクボーン
作曲:ジョン・パティソン
翻訳:出戸一幸
演出・訳詞:宮崎真子

出演(キャスト)

鈴木ほのか、米谷毅彦、畠中 洋、山田里奈、加藤 忍
大原康裕、石波義人、執行佐智子


サマーハウスの夢


解説

イギリスで数々のヒット作を創り続けるアラン・エイクボーン。その中でもちょっと異色な音楽劇の上演です。現実の世界に『美女と野獣』のベルとパルドマーを登場させ、歌うことで会話を成立させるファンタジックでキュートな恋の物語をお届けします。

日常生活でその存在が近いがゆえに、おろそかになったり受け取ることができないでいる身近な人への愛情を、魅力あふれるキャストと生演奏で、美しくユーモアたっぷりの音楽劇として楽しんでいただきます。

2005年の初演以来、皆様の熱い要望に応え今夏再演決定!!

*:。.:*:・'゜☆。.:*:・'*:。.:*:・'゜☆。.:*:・'゜☆。.:*:・'゜☆。.:*

あらすじ

ロンドン郊外の大富豪ハクスタブル邸。裏庭にあるサマーハウスに、売れない画家ロバートが住んでいる。彼はハクスタブル家の長女アマンダの元・夫だが、アマンダが再婚し一ヶ月の新婚旅行の間だけ住まわせて貰っていた。またアマンダの妹メルは密かにロバートに憧れていたのだが、子ども扱いされて口論ばかりしている。

そんな折、アマンダ夫婦が旅行先のトラブルで突然帰ってくることになり、彼はサマーハウスを出て行かなければならない。失意のロバートは泥酔し自分の描いた『美女と野獣』の挿絵・ベルに歌いかける。すると突然目の前にベルが現れ「助けてロバート」と歌い始めるのだった……。

現実と物語の世界が混ざり合うなか、それぞれの恋の行方は!?


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銃口 松山市民劇場 第273回例会

銃口


松山市民劇場 第273回例会


前進座 公演


2009年
      7月16日(木)18:30〜 
      7月17日(金)13:30〜 


会場:
ひめぎんホール(県民文化会館)サブホール

三浦綾子原作 銃口


先生、戦争は本当に無くなるんだね


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 スタッフ

原作 三浦 綾子

脚色 山口誓志/田島 栄
演出 十島 英明
美術 小南 由紀
照明 石島 奈津子
音楽協力 ケイゾウ・木野
音響 小倉 潔
舞台監督 枦川 孝一

 
 キャスト

北森竜太 高橋 佑一郎
中原芳子(竜太の恋人) 上沢 美咲
北森政太郎(竜太の父) 志村 智雄
北森キクエ(竜太の母) いまむら いづみ
北森美千代(竜太の姉) 今村 文美
北森保志(竜太の弟) 竹下 雅臣
坂部久哉 先生 武井  茂
金 俊明 渡会 元之
谷川冴子 先生 高柳 育子
河地三造 先生 松浦 豊和
沢本庄平 校長 津田 恵一
木下 悟 先生 益城  宏
沖島二郎 先生 山崎 辰三郎
小山光子 先生 北澤 知奈美
杉野景子 先生 黒河内 雅子
近堂 弘 上等兵 柳生 啓介
佐上正信 刑事 新村 宗二郎

三浦綾子原作 銃口


あらすじ

北森家は、旭川の古くからの質屋で、竜太はタコ部屋から脱走した朝鮮人をかくまい助けるような家庭に育ちます。また、小学の担任の坂部先生は、軍国主義が色濃くなって行く中でも、どんな子どもも差別せず、生徒一人一人を大切にする授業を行っていました。

「僕も、坂部先生のような教師になりたい」
昭和12年、竜太は炭坑町の小さな小学校に赴任します。誰よりも子どもを愛する先生でした。そして、上司に反抗したり体制を批判するようなことはなかったのです。恋人の芳子や先輩教師、可愛い生徒たちや家族に恵まれて、幸せな教師の日々を送っていました。

そんな竜太が、「北海道綴り方教育連盟」の会合に出席したとうい理由だけで、突然検挙され、連日きびしい取調べを受けた上に、退職願を書くよう強要されます。拷問を受けた恩師の坂部先生は出獄後に、病死……。”釈放”された竜太は芳子との挙式直前に召集されて満州へ送られます。

軍隊での地獄のような生活。そんな中でも、良心を失わずに生きようとする上官にも出会います。
そして、敗戦──

竜太は幾多の苦難の末に懐かしい旭川に帰り着きます。けれども、戦中にうけた心の傷や列車から見た広島のことなどから、教師にもどる決心がつきません。しかし、芳子や友人たちに励まされながら、戦争の犠牲になった友、恩師、教え子たちの心根を思い、ついに、再び教壇に立って生きる道を選ぶのでした。


*:。.:*:・'゜☆。.:*:・'*:。.:*:・'゜☆。.:*:・'゜☆。.:*:・'゜☆。.:*


ステッピング・アウト 松山市民劇場 第272回例会

ステッピング・アウト


松山市民劇場 第272回例会


ピュアマリー 公演


2009年
      5月23日(土)18:30〜 
      5月24日(日)13:30〜 


会場:
ひめぎんホール(県民文化会館)サブホール

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ステッピング・アウト.




ステッピング・アウト

  作:リチャード・ハリス
     演出:竹邑類
     出演:前田美波里 /宮内良 ほか
 
 
 ステッピングアウトとは新しい明日へ踏み出すこと。

 軽快なタップダンスシーンと、スピーディな展開、人生の機微をさりげなく描いた、
 涙と笑いのペーソス溢れる極上エンターテインメント。


 竹邑類演出、前田憲男音楽監督、前田美波里主演によるミュージカル。
 ミュージカルの楽しさと、深さを満喫できる作品。


<あらすじ> 


 プロダンサーとしての舞台経験もあるメイヴィス(前田美波里)は、今は田舎町のカルチャースクールで素人相手にタップダンスを教えている。

 自己主張の強い生徒たちに手を焼き、ピアニストのミセス・フレイザー(榛名由梨)に叱られたりしながら、なんとなく過ぎていく日々。

 そんな中、突然、チャリティショーの振付と生徒たちへの出演依頼の話が舞い込んでくる。人前で踊ることなど夢にも考えていなかった生徒たちだったが、期待と不安を胸にショーへの出演を決意する。

 実力も連帯感もおぼつかなかった生徒たちがメイヴィスへの信頼感とチャレンジ精神に支えられ、障害をひとつひとつ取り除き、日々の解決しない苦しみを乗り越え、変わっていく。そしてメイヴィス自身も“明日を生きる”ことを学ぶ。

 それはダンスのみならず、人生におけるステッピング・アウトだった―。 (公演ちらしより引用)


林の中のナポリ 松山市民劇場 第271回例会

林の中のナポリ


松山市民劇場 第271回例会


劇団民藝 公演


日時: 2009年
      3月30日(月)18:30〜 
      3月31日(火)13:30〜 


会場: 愛媛県民文化会館 サブホール

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林の中のナポリ


    平成19年度文化庁芸術創造活動重点支援事業
     山田太一が南風陽子のために書き下ろした作品。

 
     作:山田太一
     演出:丹野郁弓

     出演:樫山文枝 /日色ともゑ /伊藤孝雄 ほか

   
<あらすじ> 


 夫婦(伊藤孝雄・目色ともゑ)と、離婚して戻った娘(中地美佐子)の3人で経営する高原のペンション「林の中のナポリ」。


 スキー場もなく冬は客足が途絶えてしまうことが悩みです。原因の一つは、どこか陰気で接客の下手な主人の信一で、なるべく調理場に隠れるようにするのでした。


 そんなある日の夜、駅へ行った娘が、宿をさがす女性・伊沢かの子(樫山文枝)を連れて帰って来ます。連泊してくれる久々の客に喜ぶ3人ですが、世界中を旅して来たように話すかの子の言葉の裏には何か秘密があるようです。


 そして、ふと顔を合わせた信一とかの子には、遠い過去の記憶が甦るのでした…… (公演ちらしより引用)


見下ろしてごらん、夜の町を。 松山市民劇場 第270回例会

見下ろしてごらん、夜の町を。

松山市民劇場 第270回例会

劇団 東京ヴォードヴィルショー 公演

日時: 2009年
      1月26日(月)18:30〜 
      1月27日(火)13:30〜 

会場: 愛媛県民文化会館 サブホール


団塊の世代に送る70年代音楽劇


見下ろしてごらん、夜の町を。


昭和の懐かしい匂いのする上質な喜劇を描く中島淳彦氏の新作書き下ろし!!


しかも、なんと音楽喜劇でお届け!ご期待ください!


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<物語>

男はフォークソングの歌手になりたかった。
しかし、結局サラリーマンになった。あと数年で定年退職・・・。

そんな男が人生の終盤に勝負に出た!
人生の可笑しさと切なさが歌声に乗って、夜の町に染み込んでいく。

          
青春時代にギターを抱えた若者が、

  いつの間にやらくたびれて、増えるは白髪と血糖値。

  あの日見た夢どんな夢?

  恋したあの娘はどこ行った?

  出来ることならもう一度、心の底から叫びたい…

  消えそうで消えない青春の残り火を、

  フォークギターのざらりとした音色に乗せて

  お送りする渾身の中年音楽劇。

  おかしいぜ、切ないぜ。

中島淳彦  (公演ちらしより)


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作:演出 中島淳彦

出演:佐藤B作・佐渡稔・石井愃一・市川勇・たかはし等・あめくみちこ・山本ふじこ・大森ヒロシ・まいど豊・瀬戸陽一朗・中田浄・京極圭・玉垣光彦・垣内裕一・村田一晃・市瀬理都子・奈良崎まどか・羽賀蓉子・フジワラマドカ・金澤貴子

客演:千葉和臣(海援隊)・谷本知美(演歌歌手)園田容子(アコーディオン奏者)・中島淳彦


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ドライビング ミス デイジー 松山市民劇場 第269回例会

ドライビング ミス デイジー

松山市民劇場 第269回例会

劇団民藝+無名塾 公演

日時: 2008年
      10月30日(木)18:30〜 
      10月31日(金)13:30〜 

会場: 愛媛県民文化会館 サブホール


自分らしく生きること 老いてなお・・・

ドライビング ミス デイジー

奈良岡朋子 仲代達也 夢の競演!!


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作品

1985年の初演以来、ブロードウェイで4年間のロングランを記録し、1987年度ピュリッツァー賞受賞。
映画版では1989年度のアカデミー賞最優秀作品賞を受賞するなど、数々の賞に輝いた不朽の名作。

頑固なユダヤ人未亡人に奈良岡朋子
彼女の黒人お抱え運転手に仲代達矢
夢の舞台初競演が実現しました。

人が自分らしく生きること、老いてなお、それを貫くことの高潔さを描いたあたたかく美しい感動作にどうぞご期待ください。
第60回「芸術祭・大賞」受賞作品。
                     公演ちらしより


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<物語>

時は1948年から73年までの25年間、場所はアメリカのまだ人種差別意識が色濃く残るジョージア州アトランタ。
教師を引退したデイジーは72歳のユダヤ人の未亡人。
一人でかくしゃくと暮らしていたものの、ある日、自分の運転していた車で事故を起こしてしまいます。
心配した息子プーリーは強引に黒人の運転手ホークを彼女の元へ送り込みました。
独立心が強く黒人嫌いのデイジーは頑としてホークの車に乗ろうとしません。
しかし二人の間にはいつしか不思議な友情が育まれていくのでした……

          公演ちらしより

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作・・・・・・・・・・・・アルフレッド・ウーリー
訳・演出・・・・・・丹野郁弓
装置・・・・・・・・・松井るみ
照明・・・・・・・・・沢田祐二
音楽・・・・・・・・・池辺晋一郎
衣裳・・・・・・・・・緒方規矩子
効果・・・・・・・・・岩田直行
舞台監督・・・・・中島裕一郎

デイジー・ワーサン・・・・・・奈良岡朋子
ホーク・コールバーン・・・・仲代達矢(無名塾)
ブーリー・ワーサン・・・・・・千葉茂則
長森雅人(無名塾)

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「《音楽劇》 詩人の恋」 松山市民劇場 第268回例会

《音楽劇》 詩人の恋
〜Old Wicked Songs〜

松山市民劇場 第268回例会

〜Old Wicked Songs〜 公演

日時: 2008年
      9月14日(日)18:30〜 
      9月15日(月)13:30〜 18:30〜

会場: 松山市民会館中ホール


待望の3ステージ!

会場は松山市民会館。
いつもの県民文化会館ではありませんのでお間違えのないように!


《音楽劇》 詩人の恋


芸術の秋にこそふさわしい、とっておきの二人芝居


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ようこそカトケンワールドヘ

“二人芝居”に興味が無いという舞台役者は、多分いないと思います。“一人芝居”は何と言っても特殊なものだし、芝居はやはり二人から始まるような気がします。「詩人の恋」の劇中の台詞にもあるように「相手の言う事を良く聞いて、それを受けとめ、よく考え、そして答える」、これが芝居の基本だと思うからです。

役者にとって“二人芝居”の醍醐味は、舞台に出突っ張りで居られる事だと思います。まだ芝居を始めたばかりの頃、役を与えられて台本を受け取ると、内容やテーマなどそっち退けで自分の台詞の数を数えたものです。その助兵衛心は幾つになっても消える事は無く、口ではどんな高尚な事を言っていても心の奥では「もっと台詞が欲しいな」と思ってしまうのが役者の性なのです。

その点“二人芝居”ほど役者心を満たしてくれるものはありません。何しろ出突っ張りなのですから。
お客様にとっては、「もっと色々な役者の顔が見たい」というお気持もお有りでしょうが、今回は一つ、そのお気持はぐっと胸の奥におさめて、畠中、加藤を存分にご堪能下さいませ。
食傷の際は、何卒御容赦!!

加藤健一 公演パンフレットより

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<物語>

ウィーンに住むマシュカン教授(加藤健一)は、ピアノは下手くそで、声楽家としても峠を過ぎたヴォイストレーナー。ある日、そんな彼の前に、かつて神童と言われたピアニストのスティーブン(畠中洋)が現れる。スティーブンは音楽の壁に突き当たって、ピアノが弾けなくなってしまい、クラシック伴奏者への転向を考えていた。そのためのレッスンを受けるのに、何故かマシュカン教授を紹介されたのだ。

ピアニストであるスティーブンに、マシュカン教授は何を思ったのか、シューマンの連作歌曲「詩人の恋」を全編歌いこなすことを課題とする。“ピアニストが何故、歌を?!”と強く反発するスティーブンだが、嫌々ながらも歌のレッスンを始める。最初はマシュカン教授の考えが全く理解できなかったが、数ヶ月のレッスンを通してスティーブンは次第に音楽の心をつかみ、二人は互いに閉ざしていた心を開いていく。年齢も国籍も全く異なる二人の間に、友情とも呼べるべきものが生まれる。そして、マシュカンとスティーブンの秘められていた過去も立ち現れて……。

公演パンフレットより


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作 ジョン・マランス Jon Marans
サトウハチロー

《音楽劇》 詩人の恋 キャスト

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「阿片と拳銃」 松山市民劇場 第267回例会

阿片と拳銃


松山市民劇場 第267回例会

劇団M.O.P 公演

日時: 2008年
      7月18日(金)18:30〜  7月19日(土)13:30〜

会場: 愛媛県民文化会館 サブホール


阿片と拳銃


劇団M.O.P ファイナルカウントダウン!あと三つっす!

7月例会は見逃せませんよ!!


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作・演出 マキノノゾミ


CAST(予定)

キムラ緑子
三上市朗
林英世
酒井高陽
木下政治
奥田達士
勝平ともこ
白木三保
岡村宏懇

友久航
塩湯真弓
永滝元太郎
竹山あけ美
塩釜明子
神農直隆
…………………………
岡森諦(劇団扉座)
片岡正二郎
関戸博一(Studio Life)


「天国までの百マイル」 松山市民劇場 第266回例会

天国までの百マイル


松山市民劇場 第266回例会

劇団文化座公演

日時: 2008年
      5月13日(火)18:30〜  5月14日(水)13:30〜

会場: 愛媛県民文化会館 サブホール


奇跡を信じて走る百マイル


天国までの百マイル


<作者>

浅田次郎

数々のベストセラーを世に送り出し、幅広い年齢層の人々に圧倒的な支持を受け続けている浅田次郎氏。浅田次郎氏の作品の根底にある人間を見据える視点には、鋭くありながらも常に優しく、包み込んでくれる様な暖かさがあります。

浅田次郎 天国までの百マイル eincome 
天国までの百マイル (朝日文庫)天国までの百マイル (朝日文庫)
浅田 次郎¥500
天国までの百マイル天国までの百マイル
浅田 次郎¥1,575


<キャスト>


■演出: 八木柊一郎


■出演: 佐々木愛、米山実、有賀ひろみ、阿部敦子、酒井美智子、阿部勉、青木和宣、田村智明、橘憲一郎、鳴海宏明


ストーリー

バブル華やかなりし頃、会社を経営し、何億もの金を動かし、毎日のように銀座へ繰り出していた男、城所安男。 
しかし、バブルの崩壊によって、彼は自己破産し、会社も金も失い、妻子とも別れてしまった後、無気力な生活を送っていた。
だがそんな折、母親が重度の心臓病で入院してしまう。
母の命を救うため、天才的な心臓外科医がいるというサン・マルコ病院をめざし、奇跡を信じてオンボロの車で百マイルの道のりをひたすら駆ける。
その道のりの中で、安男は無償の愛情、そして人の善意というものが確かに存在し、それに支えられて生きてきたのだと気づいていく…。
親子の切ない情愛、男女の悲しい恋模様。「愛と勇気と再生」の感動の物語。


解説

感動の浅田次郎作品、初の舞台化!

鉄道員(ぽっぽや)」「壬生義士伝」「蒼弩の昴」など数々のベストセラーを世に送り出し幅広い年齢層の人々に圧倒的な支持を受けている浅田次郎氏。
その作品群の中でもひときわ光彩を放つのが「天国までの百マイル」です。同作品はすでに映画化、ドラマ化されています。
そして今、文化座によって初の舞台化となりました。親子の深い絆、男女の切ない恋、そして人と人との出会い。〈愛と勇気と再生〉の物語を心の底から沸き立ってくる感動とともにお届けします。

                           (公演ちらしより)


「出番を待ちながら」 松山市民劇場 2008年3月例会 

出番を待ちながら

Waiting in The Wings

木山事務所公演


日時: 2008年
      3月26日(水)18:30〜
3月27日(木)13:30〜

会場: 愛媛県民文化会館 サブホール


輝いて 日暮れて さあ これから・・・・明日


出番を待ちながら

<キャスト>

作:ノエル・カワード
訳:高橋知伽江
演出:末木利文
美術:石井みつる   照明:森脇清治  音響:小山田昭
音楽:古賀義弥  衣装:加納豊美
ヘアメイク:馮啓孝  振付:仲田幸代
舞台監督:小笠原 響  制作:松井伸子
製作:木山 潔

出演:
川口敦子/新井 純/加藤土代子/北村昌子/高山真樹
大方斐紗子/堀内美希/荘司 肇/吉野悠我/水野ゆふ
磯貝 誠/木村万里/千葉綾乃/宮内宏道/木村愛子


ストーリー

現役を引退した60才以上の女優たちが慈善(老人)ホームに入り、そこでの悲喜こもごもの生態を描いたウェルメイド・プレイの傑作。それぞれが舞台や映画で活躍した人びとだが、今もなお現役の頃の“地位”や“愛憎”を引きずっているので、全員がウマが合うということにはならない。特にロッタとメイの二人はかつての大スター同士で、プライベートな男性関係もからんで口もきかない有様。その他の人びとも実生活の苦労が浮き彫りになったり、認知症が始まったり、彼女たちの晩年の人生と観客の人生とが重なり合う。そんな生活の中にも、得意の歌や踊りが飛び出して、喜び合い、励まし合いながら、決意を持って生きていく。

解説

名匠ノエル・カワードの最新作で、1999年12月ニューヨークにて上演。ローレン・バコールとローズマリー・ハリスの二大女優の出演で話題になった。この舞台を見た複数の日本の演劇人から日本の上演を期待されていたが、木山事務所では06年4月に初演し、好評をいただいた。かつて華やかに活躍していたが、今は老いてホームに入所してきた女優たちのドラマなので、日本演劇界から個性的な老(年輩の)女優を配役。彼女たちの実際の人生と、それぞれの役の人生とがせめぎ合う、かなり露骨なものがたり。テーマは普遍的な「晩年の人生とは?」・・・


松山市民劇場 2008年1月例会 セメタリー倶楽部

セメタリー倶楽部

シルバーライニング・プロデュース公演


日時: 2008年
      1月28日(月) 18:30〜         
      1月29日(火) 13:30〜

会場: 愛媛県民文化会館 サブホール

青春はこれからだ!! 未亡人たちの人生第二章


セメタリー倶楽部

セメタリー倶楽部 キャスト


ストーリー


  アイダとルシールとドリス、未亡人の彼女たちは、それぞれの夫の生前からの仲良しであった。月に一度、アイダの家に集まってからひとしきりお茶を飲んでから、連れ立って夫の墓参りに出かげることを習慣にしている。だがそれぞれの思いはかなり違う。女であることをいまだに捨てたくないルシールは新しい恋人採しに夢中、亡き夫だけが心のよりどころのドリスは墓参りが唯一の生き甲斐で、アイダはこれからの人生これでいいのかな、と悩み始めている。若くもなく、老け込みたくもない彼女たちは微妙な年頃だ。

  そんな彼女たちに小さな変化が訪れる。墓地で出会ったヤモメの肉屋サムの登場が三人の付き合いに大さなさざ波をたてるのだ。彼がアイダに近付くことをルシールは嫉妬から、ドリスは貞操観念から、許すことができず、二人は示し合わせてアイダとサムとの仲を引き裂こうとす乱そうと知らないアイダはなぜ急にサムが冷たくなったのか分からずに一人思い悩む。

  彼らの旧い友人、セルマの何度目かの結婚式。セルマの花嫁付き添いを頼まれた三人は揃いの衣裳を着て結婚式に出かけることになった。この時サムがエスコートしたのはミルドレッドという派手な女。当惑する三人……やがて結婚式から帰ってきた彼女たちは酒の酔いも手伝って大騒ぎ。ダンスに喧嘩、そしてまた仲直り、思い出話に花が咲く。それぞれの心の秘密を打ち明ける内に夜が暮れていく……

  翌朝、二日酔いの女たちがベッドから這い出してきた。そこにサムが訪ねてくる。ミルドレッドとのことを弁解しに、そしてあらためてアイダに交際を申し込みにやってきたのである。彼を受け入れることを決意するアイダ。しかしすべてはそれで大団円、とはいかないのだった……

                                       2004年公演パンフレットより


松山市民劇場 2007年11月例会 家族の写真 

家族の写真

俳優座劇場プロデュース公演


2007年11月13日(火)夜 14日(水)昼

会場:愛媛県県民文化会館 サブホール


家族の写真

家族の写真 キャスト

       


ロシア現代劇の人気作家が描く、
おかしくてちょっとせつない、とっておきのボードビル。


ものがたり


古風で快適なアパートの一室。 ターニャは年老いた母ソフィアと二人暮し。
体の具合が良くないソフィアは、目分が死ぬまでに何とかターニャが結婚し、幸せになってほしいと願っている。そんなある日、若い恋人の家と間違えた中年の男イーゴリが バラの花束とシャンパンを持ってやって来る。 ターニャは思わずイーゴリに15分だけ部屋に居てほしいと頼む。 ソフィアはイーゴリをターニャが前に付き合っていた男だと思い込み意気投合、「すぐに結婚式を挙げるように」と言い出し……。
ターニャがついた小さな嘘から、静かな生活は急展開する!!


解説


ロシア現代劇でいま人気を博しているナジェージダ・プトゥーシキナ。彼女の作品は日常生活の中でちょっとしたきっかけや行き違いから起きる騒動を繊細な心のひだを震わせるように描きます。年老いた母と二人で暮らす女の家に、ある男が間違えて訪ねてきたことから女は母のために小さな嘘をつく。その嘘から始まる騒動の中で、心に誰もが持っている不安や孤独、そして家族の温かさをユーモアたっぷりに描きます。

演出の鵜山仁と俳優座劇場プロデュースならではのキャストで贈る、おかしくてちょっとせつない、とっておきのボードビル。


松山市民劇場 2007年9月例会 「円生と志ん生」

円生と志ん生

こまつ座 公演

200年9月11日(火)夜 12日(昼)

会場:愛媛県県民文化会館 サブホール


円生と志ん生

円生と志ん生の大連地獄巡り!


ストーリー

まさに、大爆笑の大悲劇!国民的なはなし家、円生と志ん生。うちひしがれた戦後の日本人を心底笑いで励ますことになるこの二人の大名人は、敗戦のときを満州南端の都市大連で迎えていた。ソ連軍の侵攻と同時に大連は封鎖され、日本軍からは見捨てられる。二人がふたたび祖国の地を踏んだのは、じつに六百日後のことであった。


戦禍の街を命からがら逃げまどう二人のはなし家。巡りあうのは、まるで地獄のような情景ばかり。住む家もなく、食べる物もなく、次第に狂気さえ帯びてくる二人が、最後に行きついた場所とは、、、。


志ん生役の角野卓造、円生を演じた辻萬長の圧倒的な演技と、四人の女優の絶妙なアンサンブルが絶賛された傑作音楽劇。


作・井上ひさし 演出・鵜山 仁


出演 辻 萬長 塩田朋子 森奈みはる 池田有希子 ひらたよーこ 角野卓造